会長の部屋

4月26日会長の時間「諫早の子ども食堂の実態」

2024年5月1日

4月26日会長の時間「諫早の子ども食堂の実態」

皆様こんにちは。

 

先週農高の瑞穂寮でインターアクトの例会があり、森委員長と一緒に行ってきました。皆さん非常に礼儀正しく、きびきびしていました。

 

また、3日前には5クラブ会長・幹事会があり、井村幹事と一緒に出席してきました。議題の一つは「子ども食堂の支援をどうするか」でした。現在長崎県は子ども食堂の数が全国で45位、10万人当たりの数は最下位だそうです。今諫早には4か所あるそうで、私も実態を知りたくて、一昨日(おととい)まんぷくこども食堂の吉岡さんに話をうかがいました。吉岡さんは本野保育園を経営されている82歳の方です。

 

ある日、保育園の園児がしくしく泣き出したので訳を聞くと、「お母さんが朝ごはんを作ってくれないのでお腹がすいた」と言ったそうです。

 

これがきっかけとなり、一人でも多くの子どもたちにお腹いっぱいご飯を食べさせてあげたい、と思われたそうです。現在毎月第1、第3土曜日に西諫早公民館で子ども食堂を開かれています。次回は5月4日です。「子ども食堂」といっても子ども50名に対して大人60名くらいが利用されています。最近は高齢のお年寄りの方が多くなったそうです。物価高ですからね。

 

食材は、米はサンフリードさん、油は九州油糧さんなど市内の企業から無償で提供してもらっているそうです。久保塾の斜め前の家を御存知なので訳を聞くと、御主人の趣味が釣りで魚がたくさん釣れたときには、持ってきてくださるとのことでした。当クラブの釣りクラブの人も、大漁の時はよろしくお願いします。

 

多くの篤志家さんから食材は提供してもらっているそうですが、それだけでは足りず、毎月数万円ほどは自分で手出しされているそうです。また、調理は婦人会の方15人ほど、鎮西学院のボランティアの学生さん5、6人にお願いしているそうです。他の子ども食堂の中には冷凍食品を温めて出している所もあるそうですが、まんぷく食堂はぜんぶ手作りだそうです。

 

みんなで楽しく作られているそうで、写真をみせていただいたのですが、その雰囲気が伝わるのか、料理を食べる子どもたちも楽しそうでした。子どもたちの「おいしかったです。ありがとうございました。」の言葉を聞くと苦労も吹き飛ぶとおっしゃっていました。

 

6月18日の5クラブ会長・幹事新旧引き継ぎ会で改めて審議されるそうです。次年度の会長、幹事さん、事前調査をよろしくお願いします。

 

ご静聴ありがとうございました。