ロータリークラブの活動

5つの奉仕活動が中心です。

■クラブ奉仕

会員相互の親睦を深め、和気あいあいとした協力体制を作ります。
また、クラブ全体の運営・調和を図る役割もあります。

■職業奉仕

すべてのロータリアンが各自職場での代表でありロータリーの理想の模範を示し、その理想を分かち合うように勧めることを目的とします。
これを端的に表したのが有名な四つのテストです。

■社会奉仕

地域社会の中でその社会が欲しているものを探しだし、
そのニーズに対して適切な奉仕活動を行います。

■国際奉仕

ロータリーが世界平和と各国間の理解のために力となっている分野です。
青少年留学生の派遣や受入、世界各地の災害援助など世界的な社会奉仕活動を行っています。

■青少年奉仕

毎年、才能と熱意のある何千人という青少年や若者(12~30歳)が、ロータリーの新世代プログラムを通じて貴重な体験を味わっています。
地元や海外で奉仕活動を行うローターアクターとインターアクター、異文化体験ができる「ロータリー青少年交換」、地域を担う未来のリーダーを育てる「ロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)」など、ロータリーにはさまざまな新世代プログラムがあります。
「新世代奉仕」はロータリーの5番目の奉仕部門です。