会長の部屋

5月17日会長の時間「人生は楽しむためにある」

2024年5月21日

5月17日会長の時間「人生は楽しむためにある」

 

皆様こんにちは。次年度の地区研修協議会も終わり、今日は委員会引き継ぎです。いよいよ私の任期も終わりに近づいてきました。後例会は6回となりました。もう少しおつきあい願います。

 

さて、「人生は楽しむためにある」。皆さんはこの言葉を聞いてどう思われますか。しまなみ海道の道の駅の車に貼ってありました。車の持ち主は60代後半の御夫婦でした。御主人の念願の退職が叶い、キャンピングカーで国内旅行を楽しまれているとのことでした。

 

街に出ると周りは先輩の70代、80代の方が多いです。戦後の高度成長期に日本をけん引し、今の日本の繁栄の礎を築いた人たちばかりです。第二の人生を大いに楽しんで下さい、と言いたいところですが、現実はまだ働いている方も多いようです。

 

そもそも日本はまだまだ休みが少ないです。みなさんの会社ではどうですか。従業員さんは遠慮なく有給休暇を取られていますか。私が20年前久保塾で3月から9月までの土日を思い切って休みにして、夏休みも連続10日間休みにしたら、職員の定着が良くなり、生徒も増えました。

 

GDPで日本を追い抜いたドイツでは、学校の休みは6週間・42日間あるそうです。子どもだけではなく、大人も子どもの休みにあわせて1ケ月ほどの有給休暇を取り、家族で長いキャンプに出かけるそうです。ドイツでは「連邦有給休暇法」という法律があり、上司や同僚に気兼ねなく有給休暇を取れるそうです。取得率は100%に近いそうです。

 

長い休みを取り、リフレッシュして効率的に仕事を進めるドイツに学ぶ点があるかもしれません。ドイツ人は「休みをとるために働く」そうで、「働くために休みをとる日本人」とは根本的に違うようです。

 

 「人生は楽しむためにある」

 

まさしくその通りだ。いや、働くことに喜びがあるのだ。そもそもロータリー精神に反する。皆さんはどう思われますか。

 

ご静聴ありがとうございました。